初めてのごっちん紺

今日家に帰ってきてから書こうと思ったんですが、今日のなっち紺もなかなか名曲揃いで、本当に書きたいことが書けなくなったら嫌だなと思って、書いていこうと思います。
友達には、「ごっちん紺は独特の雰囲気がある」と聞いていて、ごっちんの歌にも好きな曲が多いし、行ってみたいなとずっと思っていたんですね。やっと実現できる日が来た…とはどこかに書いたと思います。
(ネタバレを含むので、以下は隠します)
自分は必ずセットリストを確認してから参戦する人なので、どんな曲が来るのか概ね理解していました。1曲目の「エキゾなDISCO」、2曲目の「LIKE A GAME」と盛り上がれる曲のあとは、しんみりと聞き入りたい「シンガポール トランジット」。
まずスゴいなと思ったのが、こうやって盛り上がる曲のあと、バラード系の曲が来たとしてもみんなちゃんと聞いてるところです。娘。とかだと、絶対からだが動く*1人いますからねw もしかしたら昨日もいたのかもしれないけど、自分からみた限りでは皆無に近かったです。やっぱり「聴く曲はしっかり聴く」・・・当たり前だとは思いますが、大事なことだし、それが「素晴らしい」と実感できました。
今回のごっちん紺は「聴かせてくれる」曲が多いように思います。初めて参戦だし、ごっちん紺独特の合いの手とか分からないので( ゜д゜)ポカーンしてる時もありましたけど、体を動かしてる時間は少なかったですね。後半は結構動かしてたかもしれませんがw
セットリストで言うと、「19歳のひとり言」、「ステーション」、「ALL MY LOVE〜22世紀〜」などが好きな曲なんですが、こうやってごっちんが目の前で歌っているのを見れて、幸せだなぁ、って感じました。またステージの演出も、そう感じさせてくれる不可欠な要素でした。
スッピンと涙。」・・・昨日帰ってきて書きましたが、静寂は護られ、何とも言えない雰囲気を味わうことができました。誰に何を言えばいいのか分からないけど、とりあえず「ありがとう!」って感じです。なんか「スッピンと涙。」が始まった途端涙が溢れて来ちゃって・・・この曲中ダメでしたね。ポップジャムの時のごっちんの姿とスライドして・・・率直に、「感動した」というのが感想です。
アンコール終わってごっちんが掃ける時に、「ごっちん、ありがとう!」って思わず叫んだのも、素直な気持ちだったと思います。「ごっちんすげぇな!」って痛感したコンサートでした。
今回参戦して、改めて自分はごっちんの歌が好きなんだなぁって実感しました。今後出る曲も楽しみに聞きたいと思いますし、また機会があれば紺にも行きたいなって思います。
最後に、チケットを確保していただいたも。さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。隣がも。さんじゃなかったら、こう感じなかったかもしれませんし。逆にも。さんにとっては連番相手としては面白くなかったかもしれませんが、また連れて行っていただけると嬉しいです。

*1:振りコピとか