小田原イベに思ったこと
・・・というわけで、小田原で行われた℃-uteのイベントに参加してきました。
「アニキ推し」という、冗談半分で行くつもりだったイベントにて、いろいろ考えさせられました。Berryz工房もそうだけど、同じ「キッズ」という枠の「℃-ute」も、それぞれが成長を続け、着実にステップアップしていく姿をマジマジと見せつけられた感があります。
ちょっとメモ的に記していきたいと思います。
℃-uteに対して・・・
まず、個人的なことを前述として書きますね。
今、自分の１推しは熊井友理奈ちゃんであることは揺るぎないことであり、これからもそうあり続けます。友理奈推しになって、自分がすべきことを達成していませんし。今回イベントに行ったことで推しが変わっちゃうなんてことは現時点ではないですね。
友理奈推しであるが故に、Berryz工房、そして熊井友理奈という女の子のことを集中して見たい！って思うのは常です。なので、他の事に対しては盲目になりがちです。仕方ありません。
Berryz工房が１番！・・・と思うが故に、同じキッズである℃-uteに対しては、拒絶反応とでも言いましょうか。ライバル視と言いましょうか。そういう感じを抱いていました。
とりあえず、個人的な感情でそういう偏見じみた考えを持っていた自分を恥じました。
℃-uteではない（娘。だったり、ごっちんだったり、なっちだったり・・・）モノに関しては、「いいものはいい！」と素直に受け入れてきた人なのに・・・℃-uteに対してホント申し訳なかったな、という感じでいっぱいです。
今日思ったこと
学校行事で梅さんが欠席だったのが残念ではありましたが。
今日思ったことはいろいろあるのですが、考えているうちに頭がこんがらがってきてしまったので、要点だけ書きたいと思います。
- 客をしっかり見ている
イベント自体は20分ととても短いのですが、歌っている時、ステージにいる時、メンバーみんながしっかり客を見ている点に好感を覚えました。正直、驚きました。
娘。紺＠SSAでかーくん。さんに代購していただいたのですが、家で聞いていたときはいまいちパッとしませんでした。
今日メンバーが踊っている姿と曲を重ねてみて、これはいいな！って思えました。それも、前述の「偏見じみた考え」が払拭できたからかもしれません。
- みんなかわいいじゃん！
すいません。本当に個人的な感情なんですけどねｗ
ってか、℃-uteのメンバーだと、愛理ちゃん以外は間近で見たことなかったんです。
あれだけ近くで見れたこと自体を嬉しく思っているのですが、間近で見るとみんなすごくかわいいな〜って思いました。
今日℃-uteイベを見たことは、個人的にはすごく収穫が大きかったと思います。
℃-uteは今月から３ヶ月連続でシングルリリース。そしてイベント開催。一見Berryz工房と同じような道のりですが、そこには℃-uteらしさが滲み出るような軌跡を描いていくことでしょう。
本格始動して間もない彼女達ですが、何事にも屈せず頑張って前進していって欲しいと切に思います。
